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ＴＶ女優

私のお気に入りの女優の一人、黒木瞳

〜１９３０年代生 赤木春恵（１９２４〜）、宝塚出身で夫に津川雅彦、義兄に長門裕之、義姉に南田洋子を持つ浅丘雪路（１９３５〜）、浅香光代（１９３１〜）、芦川いづみ（１９３５〜）、宝塚出身の葦原邦子（１９１２〜１９９７）、宝塚出身の有馬稲子（１９３２〜）、淡路恵子（１９３３〜）、宝塚出身の淡島千景（１９２４〜）、池内淳子（１９３３〜）、市原悦子（１９３６〜）、浦辺粂子（１９０２〜１９８９）、江利チエミ（１９３７〜１９８２）、宝塚出身で現在政治家として活動中の扇千景（１９３３〜）、岡田茉莉子（１９３３〜）、宝塚出身の乙羽信子（１９２４〜１９９４）、香川京子（１９３１〜）、笠置シヅ子（１９１４〜１９８５）、加藤治子（１９２２〜）、岸恵子（１９３２〜）、岸田今日子（１９３０〜２００６）、京唄子（１９２７〜）、京マチ子（１９２４〜）、清川虹子（１９１２〜２００２）、京塚昌子（１９３０〜１９９４）、久我美子（１９３１〜）、芥川也寸志の元夫人としても知られる草笛光子（１９３３〜）、黒柳徹子（１９３３〜）、宝塚が生んだ２０世紀の日本最大の歌手の一人、越路吹雪（１９２４〜１９８０）、小林千登勢（１９３７〜２００３）、坂本スミ子（１９３６〜）、佐久間良子（１９３９〜）、佐々木すみ江（１９２８〜）、五月みどり（１９３９〜）、沢たまき（１９３７〜２００３）、塩沢とき（１９２８〜）、白川由美（１９３６〜）、菅井きん（１９２６〜）、日本演劇史上最大の女優と称される杉村春子（１９０６〜１９９７）、宝塚出身の寿美花代（１９３６〜）、高田敏江（１９３５〜）、高峰秀子（１９２４〜）、高峰三枝子（１９１８〜１９９０）、田中絹代（１９０９〜１９７７）、丹阿弥谷津子（１９２４〜）、司葉子（１９３４〜）、津島恵子（１９２６〜）、中村玉緒（１９３９〜）、中村メイコ（１９３４〜）、浪花千栄子（１９０７〜１９７３）、奈良岡朋子（１９２９〜）、野際陽子（１９３６〜）、川口浩夫人としても知られた野添ひとみ（１９３７〜１９９５）、野村昭子（１９２７〜）、宝塚出身の浜木綿子（１９３５〜）、林美智子（１９３９〜）、”永遠の処女”と称された日本映画史上に残る伝説的大女優の一人、原節子（１９２０〜）、原知佐子（１９３６〜）、原ひさ子（１９０９〜２００５）、春川ますみ（１９３５〜）、伝説的大女優の一人、東山千栄子（１８９０〜１９８０）、左幸子（１９３０〜２００１）冨士真奈美（１９３８〜）、藤村志保（１９３９〜）、ＴＶドラマに出演した事はないが（ＴＶ自体存在しなかった）、伝説的大女優という事で松井須磨子（１８８６〜１９１９）、馬渕晴子（１９３６〜）、水野久美（１９３７〜）、日本史上最大の芸能人、美空ひばり（１９３７〜１９８９）、三ツ矢歌子（１９３６〜２００４）、長門裕之夫人としても知られる南田洋子（１９３３〜２００９）、ねむの木学園の活動などでも知られる宮城まり子（１９２７〜）、森光子（１９２０〜２０１２）、宝塚出身の八千草薫（１９３１〜）、宝塚出身の山岡久乃（１９２６〜１９９９）、山田五十鈴（１９１７〜）、山本富士子（１９３１〜）、弓恵子（１９３６〜）、吉行和子（１９３５〜）、若尾文子（１９３３〜）。 海外では映画とＴＶは明確な境界線があって、それを演じる役者の大半はどちらか一方で活躍するケースが少なくないが、日本でも昔は五社協定というのがあって、映画界の超大物がＴＶドラマに出演するという事など、殆ど考えられなかった。しかも、ＴＶ放映が始まった頃のドラマはＶＴＲに記録されず、スタジオでそのまま舞台様に演じられたというから、当然演劇界から進出する人が多かった。やがて五社協定が解禁されると、映画界からもドラマに進出する人が増えてくる。殆どの人が高齢となり、中には故人となってしまったが、現在も旺盛な活躍を見せる人としては、森光子を筆頭に、草笛光子、赤木春恵、市原悦子、野際陽子、八千草薫、菅井きん、中村玉緒などが挙げられるだろう。後、映画界でも活躍し、一時期は大河ドラマにも出演していた佐久間良子がこの年代の生まれだったというのは少し意外。 １９４０年代生 赤座美代子（１９４４〜）、あき竹城（１９４７〜）、阿木耀子（１９４５〜）、浅丘ルリ子（１９４０〜）、浅利香津代（１９４４〜）、生田悦子（１９４７〜）、いしだあゆみ（１９４８〜）、泉ピン子（１９４７〜）、岩下志麻（１９４１〜）、岩本多代（１９４０〜）、宇都宮雅代（１９４８〜）、うつみ宮土理（１９４３〜）、江夏夕子（１９４７〜）、江波杏子（１９４２〜）、大信田礼子（１９４８〜）、大空真弓（１９４０〜）、宝塚出身の鳳蘭（１９４６〜）、大原麗子（１９４６〜）、丘みつ子（１９４８〜）、小川知子（１９４９〜）、音無美紀子（１９４９〜）、加賀まりこ（１９４３〜）、故・坂本九の夫人としても知られる柏木由紀子（１９４７〜）、梶芽衣子（１９４７〜）、片山由美子（１９４９〜）、樹木希林（１９４３〜）、木の実ナナ（１９４６〜）、草村礼子（１９４０〜）、栗原小巻（１９４５〜）、酒井和歌子（１９４９〜）、桜井浩子（１９４６〜）、佐良直美（１９４５〜）、沢田亜矢子（１９４９〜）、篠ひろ子（１９４８〜）、水前寺清子（１９４５〜）、太地喜和子（１９４３〜）、高田美和（１９４７〜）、田島令子（１９４９〜）、十朱幸代（１９４２〜）、中尾ミエ（１９４６〜）、中村晃子（１９４８〜）、長山藍子（１９４１〜）、夏純子（１９４９〜）、西尾三枝子（１９４７〜）、二宮さよ子（１９４８〜）、野川由美子（１９４４〜）、倍賞千恵子（１９４１〜）、倍賞美津子（１９４６〜）、浜美枝（１９４３〜）、宝塚出身の榛名由梨（１９４５〜）、范文雀（１９４８〜２００２）、ひし美ゆり子（１９４７〜）、左幸子の末妹、左時枝（１９４７〜）、富司純子（１９４５〜）、藤田弓子（１９４５〜）、星由里子（１９４３〜）、前田美波里（１９４８〜）、宝塚出身で現・参議院議員の松あきら（１９４７〜）、松尾嘉代（１９４３〜）、松金よね子（１９４９〜）、松島トモ子（１９４５〜）、松原智恵子（１９４５〜）、加山雄三夫人としても知られる松本めぐみ（１９４７〜）、黛ジュン（１９４８〜）、宝塚出身の汀夏子（１９４６〜）、三田佳子（１９４１〜）、石橋蓮司夫人としても知られる緑魔子（１９４４〜）、故・伊丹十三夫人としても知られる宮本信子（１９４５〜）、山口果林（１９４７〜）、山本陽子（１９４２〜）、吉田日出子（１９４４〜）、日本史上に残る大女優の一人、吉永小百合（１９４５〜）、李麗仙（１９４２〜）、鷲尾真知子（１９４９〜）、鰐淵晴子（１９４５〜）。 この年代は岩下志麻、大原麗子、大空真弓、加賀まり子、阿木耀子、梶芽衣子、酒井和歌子、山本陽子、十朱幸代、鰐淵晴子等々若い頃はその美貌でその名を知らしめた女優と、泉ピン子、樹木希林、木の実ナナ、松金よね子などの様に個性を売りにしているタイプに大別されよう。一時期時代劇で大活躍した野川由美子などもいる。後は何と言ってもドラマ出演本数は少ないが、日本映画史上永遠のヒロインの一人、吉永小百合が何と言っても別格だろう。 １９５０年代生 秋野暢子（１９５７〜）、秋吉久美子（１９５４〜）、朝賀真由美（１９５５〜）、浅茅陽子（１９５１〜）、浅田美代子（１９５６〜）、宝塚出身で日活ロマンポルノで主に大活躍した朝比奈順子（１９５４〜）、浅見美那（１９５８〜）、宝塚出身の麻実れい（１９５０〜）、芦川よしみ（１９５８〜）、東てる美（１９５６〜）、中村雅俊夫人としても知られる五十嵐淳子（１９５２〜）、五十嵐めぐみ（１９５４〜）、池上季実子（１９５９〜）、池波志乃（１９５５〜）、泉じゅん（１９５７〜）、市毛良枝（１９５０〜）、一色彩子（１９５８〜）、伊藤蘭（１９５５〜）、内田春菊（１９５９〜）、大島さと子（１９５９〜）、大竹しのぶ（１９５７〜）、岡田まゆみ（１９５６〜）、大和田獏夫人としても知られる岡江久美子（１９５６〜）、岡崎友紀（１９５３〜）、岡田奈々（１９５９〜）、岡本麗（１９５１〜）、叶和貴子（１９５６〜）、烏丸せつこ（１９５５〜）、片平なぎさ（１９５９〜）、そのまんま東（現・東国原英夫宮崎県知事）の元夫人としても知られる、かとうかず子（１９５８〜）、佳那晃子（１９５６〜）、金沢碧（１９５３〜）、紀比呂子（１９５０〜）、木之内みどり（１９５７〜）、木村理恵（１９５７〜）、黒田福美（１９５６〜）、研ナオコ（１９５３〜）、大和田伸也夫人としても知られる五大路子（１９５２〜）、古手川祐子（１９５９〜）、小柳ルミ子（１９５２〜）、早乙女愛（１９５８〜）、坂口良子（１９５５〜２０１３）、桜田淳子（１９５８〜）、柴田理恵（１９５９〜）、島田陽子（１９５３〜）、清水由貴子（１９５９〜）、プロ野球選手の田淵幸一と結婚して話題になったジャネット八田（１９５３〜）、ジュディ・オング（１９５０〜）、真行寺君枝（１９５９〜）、宝塚出身の姿晴香（１９５２〜）、宝塚出身の大地真央（１９５６〜）、平淑恵（１９５４〜）、高瀬春奈（１９５４〜）、高橋恵子（１９５５〜）、高畑淳子（１９５４〜）、高見恭子（１９５９〜）、多岐川裕美（１９５１〜）、竹井みどり（１９５９〜）、竹下景子（１９５３〜）、田中美佐子（１９５９〜）、田中裕子（１９５５〜）、田中好子（１９５６〜２０１１）、檀ふみ（１９５４〜）、柄本明夫人としても知られる角替和枝（１９５４〜）、宝塚出身の剣幸（１９５４〜）、戸田恵子（１９５７〜）、内藤洋子（１９５０〜）、中井貴恵（１９５７〜）、永島暎子（１９５５〜）、中田喜子（１９５３〜）、中野良子（１９５０〜）、中原理恵（１９５８〜）、夏木マリ（１９５２〜）、夏目雅子（１９５７〜１９８５）、名取裕子（１９５７〜）、奈美悦子（１９５０〜）、奈良富士子（１９５４〜）、西川峰子（１９５８〜）、松方弘樹の元夫人で岩井友見の妹、仁科幸子の姉、仁科仁美の母としても知られる仁科亜希子（１９５３〜）、根岸季衣（１９５４〜）、根本りつ子（１９５９〜）、萩尾みどり（１９５４〜）、林寛子（１９５９〜）、速水典子（１９５９〜）、渡辺裕之の妻としても知られる原日出子（１９５９〜）、原田美枝子（１９５８〜）、樋口可南子（１９５８〜）、藤真利子（１９５５〜）、藤山直美（１９５８〜）、風吹ジュン（１９５２〜）、辺見マリ（１９５０〜）、松居一代（１９５７〜）、松坂慶子（１９５２〜）、真野あずさ（１９５７〜）、夫に柴俊夫、娘に柴本幸、妹にあずさを持つ真野響子（１９５２〜）、丸山ひでみ（１９５８〜）、萬田久子（１９５８〜）、未唯（１９５８〜）、堤大二郎夫人としても知られる三浦リカ（１９５８〜）、水沢アキ（１９５４〜）、水原ゆう紀（１９５３〜）、宮崎美子（１９５８〜）、もたいまさこ（１９５２〜）、桃井かおり（１９５２〜）、森公美子（１９５９〜）、森マリア（１９５５〜）、吉田拓郎夫人としても知られる森下愛子（１９５８〜）、山口いづみ（１９５４〜）、山口美也子（１９５２〜）、山口百恵（１９５９〜）、山本ゆか里（１９５９〜）、結城しのぶ（１９５３〜）、由美かおる（１９５０〜）、余貴美子（１９５６〜）、吉沢京子（１９５４〜）、りりィ（１９５２〜）、和田アキ子（１９５０〜）、渡辺えり子（１９５５〜）。 この年代では現在”２時間ドラマの女王”との異名をとる片平なぎさ、それに対抗し得る存在と見なされる名取裕子の活躍が目立つ。松坂慶子も健在ぶりを示している。勿論、他にも夏木マリ、中田喜子、浅田美代子、池上季実子、大竹しのぶ、竹下景子、古手川裕子、風吹ジュン、平淑江、真野あずさ、渡辺えり子、岡本麗等々がよく見かけるドラマの定番女優と言えるだろう。後、決して忘れてはならないのが故人となった夏目雅子と、結婚して引退した山口百恵だ。共に稀有の雰囲気を発散していたが、特に山口百恵に関しては、アイドル歌手でありながら、女優としても大きな存在感を誇っていたという点において、正に唯一無二の人というべきだろう。後は一時期青春ドラマで大ブレイクした岡田奈々。個人的には嘗て時代劇によく出演していた頃の芦川よしみが◎。 １９６０年代生 宝塚出身の愛華みれ（１９６４〜）、秋本奈緒美（１９６３〜）、浅野温子（１９６１〜）、浅野ゆう子（１９６０〜）、東ちづる（１９６０〜）、麻生祐未（１９６４〜）、宝塚出身の天海祐希（１９６７〜）、あめくみちこ（１９６３〜）、有森也実（１９６７〜）、飯島直子（１９６８〜）、生稲晃子（１９６８〜）、石田えり（１９６０〜）、石田ゆり子（１９６９〜）、石野真子（１９６１〜）、いしのようこ（１９６８〜）、石原真理子（１９６４〜）、宝塚出身の一路真輝（１９６５〜）、伊藤かずえ（１９６６〜）、伊藤つかさ（１９６７〜）、いとうまい子（１９６４〜）、今井美樹（１９６３〜）、岩崎良美（１９６１〜）、江角マキコ（１９６６〜）、円城寺あや（１９６０〜）、大沢逸美（１９６６〜）、大塚寧々（１９６８〜）、大西結花（１９６８〜）、大場久美子（１９６０〜）、荻野目慶子（１９６４〜）、荻野目洋子（１９６８〜）、賀来千香子（１９６１〜）、柏原芳恵（１９６５〜）、片桐はいり（１９６３〜）、桂木文（１９６０〜）、かとうれいこ（１９６９〜）、結婚式を２ヵ月後に控えながら謎の自殺を遂げ衝撃を与えた可愛かずみ（１９６４〜１９９７）、河合奈保子（１９６３〜）、河合美智子（１９６８〜）、川上麻衣子（１９６６〜）、川島なお美（１９６０〜）、菊池桃子（１９６８〜）、岸本加世子（１９６０〜）、北原佐和子（１９６４〜）、宝塚出身の久世星佳（１９６５〜）、熊谷真実（１９６０〜）、栗田よう子（１９６０〜）、宝塚出身の黒木瞳（１９６０〜）、小泉今日子（１９６６〜）、香坂みゆき（１９６３〜）、国生さゆり（１９６６〜）、小林聡美（１９６５〜）、古村比呂（１９６５〜）、紺野美沙子（１９６０〜）、財前直見（１９６６〜）、斉藤慶子（１９６１〜）、斉藤由貴（１９６６〜）、斎藤陽子（１９６８〜）、沢口靖子（１９６５〜）、島田歌穂（１９６３〜）、神保美喜（１９６０〜）、杉田かおる（１９６４〜）、杉本彩（１９６８〜）、宝塚出身の涼風真世（１９６０〜）、鈴木杏樹（１９６９〜）、鈴木京香（１９６８〜）、鈴木保奈美（１９６６〜）、鈴木ほのか（１９６５〜）、墨田ユキ（１９６４〜）、千堂あきほ（１９６９〜）、仙道敦子（１９６９〜）、高樹沙耶（１９６３〜）、高樹澪（１９６０〜）、高木美保（１９６２〜）、高島礼子（１９６４〜）、高田聖子（１９６７〜）、宝塚出身の高嶺ふぶき（１９６５〜）、高橋ひとみ（１９６１〜）、武田久美子（１９６８〜）、田中美奈子（１９６７〜）、筒井真理子（１９６２〜）、真田広之の元夫人としても知られる手塚理美（１９６１〜）、洞口依子（１９６５〜）、戸川京子（１９６４〜）、戸川純（１９６１〜）、床嶋佳子（１９６４〜）、富田靖子（１９６９〜）、とよた真帆（１９６７〜）、鳥越まり（１９６５〜）、鳥居かほり（１９６５〜）、中川安奈（１９６５〜）、中村あずさ（１９６６〜）、中森明菜（１９６５〜）、夏川結衣（１９６８〜）、七瀬なつみ（１９６７〜）、南條玲子（１９６０〜）、二谷友里恵（１９６４〜）、野村真美（１９６４〜）、羽田美智子（１９６８〜）、羽野晶紀（１９６８〜）、原田貴和子（１９６５〜）、原田知世（１９６７〜）、久本雅美（１９６０〜）、広田レオナ（１９６３〜）、深浦加奈子（１９６０〜）、藤田朋子（１９６５〜）、藤谷美和子（１９６３〜）、藤吉久美子（１９６１〜）、堀江しのぶ（１９６５〜１９８８）、堀ちえみ（１９６７〜）、本田美奈子（１９６７〜２００５）、宝塚出身の真琴つばさ（１９６４〜）、松下由樹（１９６８〜）、松田美由紀（１９６１〜）、松本明子（１９６６〜）、宝塚出身の真矢みき（１９６４〜）、宝塚出身の毬谷友子（１９６０〜）、マルシア（１９６９〜）、中村橋之助夫人としても知られる三田寛子（１９６６〜）、元・辻仁成夫人、現・渡辺謙夫人としても知られる南果歩（１９６４〜）、南野陽子（１９６７〜）、三原じゅん子（１９６４〜）、日活ロマンポルノから女優への転身を成功させた美保純（１９６０〜）、宮崎ますみ（１９６８〜）、村上里佳子（１９６６〜）、室井滋（１９６０〜）、宝塚出身の杜けあき（１９６０〜）、森尾由美（１９６６〜）、森口博子（１９６８〜）、森口瑤子（１９６６〜）、八木小織（１９６９〜）、薬師丸ひろ子（１９６４〜）、安田成美（１９６６〜）、唐沢寿明夫人としても知られる山口智子（１９６４〜）、山口美江（１９６０〜）、山崎美貴（１９６４〜）、山咲千里（１９６２〜）、山下容莉枝（１９６４〜）、山村紅葉（１９６０〜）、横山めぐみ（１９６９〜）、ルビー・モレノ（１９６５〜）、若村麻由美（１９６７〜）、鷲尾いさ子（１９６７〜）、渡辺梓（１９６９〜）、渡辺典子（１９６５〜）、渡辺真紀子（１９６８〜）。 宝塚を筆頭とする舞台出身者、アイドル、モデル、元・ポルノ女優などヴァラエティーに富んでいるのがこの年代だ。トレンディー・ドラマ人気を支えていた人が少なくなく、”Ｗ浅野”と称された浅野ゆう子、浅野温子、これに続いて一時代を築いた鈴木保奈美、山口智子、アイドル出身で未だに連ドラ等で頑張っている国生さゆり、北原佐和子、川島なお美。他では東ちづる、石田ゆり子、鈴木京香、有森也美、天海祐希、伊藤かずえ、松下由希、森尾由美、杉田かおる、高島礼子等々が今でも活躍中。室井滋等も独特の個性が光る。しかし、個人的には何と言っても黒木瞳だ。後、昔は斉藤由貴も好きだった。 １９７０年代生 相田翔子（１９７０〜）、朝岡実嶺（１９７０〜）、麻生久美子（１９７８〜）、飯島愛（１９７２〜）、井川遥（１９７６〜）、石川亜沙美（１９７７〜）、石田ひかり（１９７２〜）、一色紗英（１９７７〜）、市川実和子（１９７６〜）、市川実日子（１９７８〜）、伊東美咲（１９７７〜）、伊藤裕子（１９７４〜）、井上晴美（１９７４〜）、稲森いずみ（１９７２〜）、今村恵子（１９７４〜）、今村雅美（１９７９〜）、岩崎ひろみ（１９７６〜）、上原さくら（１９７７〜）、内田有紀（１９７５〜）、梅宮アンナ（１９７２〜）、蛯原友里（１９７９〜）、遠藤久美子（１９７８〜）、大河内奈々子（１９７７〜）、大路恵美（１９７５〜）、大寶智子（１９７１〜）、小川範子（１９７３〜）、奥菜恵（１９７９〜）、奥貫薫（１９７０〜）、小沢真珠（１９７７〜）、越智静香（１９７１〜）、片岡明日香（１９７８〜）、加藤たか子（１９７０〜）、川原亜矢子（１９７１〜）、菅野美穂（１９７７〜）、菊川怜（１９７８〜）、菊池麻衣子（１９７４〜）、喜多嶋舞（１９７２〜）、木村多江（１９７１〜）、木村佳乃（１９７６〜）、京野ことみ（１９７８〜）、工藤夕貴（１９７１〜）、国仲涼子（１９７９〜）、来栖あつこ（１９７８〜）、黒谷友香（１９７５〜）、国分佐智子（１９７６〜）、小島聖（１９７６〜）、後藤久美子（１９７４〜）、小西真奈美（１９７８〜）、小西美帆（１９７７〜）、小林綾子（１９７２〜）、小松千春（１９７４〜）、小松みゆき（１９７１〜）、小雪（１９７６〜）、宝塚出身の紺野まひる（１９７７〜）、酒井法子（１９７１〜）、坂井真紀（１９７０〜）、酒井美紀（１９７８〜）、坂上香織（１９７４〜）、櫻井淳子（１９７３〜）、桜井幸子（１９７３〜）、佐多真由美（１９７７〜）、佐藤藍子（１９７７〜）、さとう珠緒（１９７４〜）、佐藤仁美（１９７９〜）、篠原涼子（１９７３〜）、清水美砂（１９７０〜）、釈由美子（１９７８〜）、宝塚出身の純名りさ（１９７１〜）、白石美帆（１９７８〜）、鈴木砂羽（１９７２〜）、鈴木蘭々（１９７５〜）、須藤理彩（１９７６〜）、瀬戸朝香（１９７６〜）、瀬戸カトリーヌ（１９７６〜）、高岡早紀（１９７２〜）、ヴァイオリニスト、葉加瀬太郎夫人としても知られる東大卒の美人女優、高田万由子（１９７１〜）、高野志穂（１９７９〜）、高橋かおり（１９７５〜）、高橋由美子（１９７４〜）、田中美里（１９７７〜）、田中律子（１９７１〜）、田丸麻紀（１９７８〜）、宝塚出身の檀れい（１９７１〜）、千葉麗子（１９７５〜）、辻香緒里（１９７４〜）、つみきみほ（１９７１〜）、鶴田真由（１９７０〜）、寺島しのぶ（１９７２〜）、遠野凪子（１９７９〜）、遠山景織子（１９７５〜）、常盤貴子（１９７２〜）、戸田菜穂（１９７４〜）、ともさかりえ（１９７９〜）、中江有里（１９７３〜）、中越典子（１９７９〜）、永作博美（１９７０〜）、中澤裕子（１９７３〜）、中嶋朋子（１９７１〜）、中條かな子（１９７３〜）、中谷美紀（１９７６〜）、仲間由紀恵（１９７９〜）、中山エミリ（１９７８〜）、中山忍（１９７３〜）、中山美穂（１９７０〜）、西尾まり（１９７４〜）、西田尚美（１９７２〜）、西田ひかる（１９７２〜）、仁藤優子（１９７１〜）、猫背椿（１９７２〜）、長谷川京子（１９７８〜）、将棋界の天才・羽生善治の夫人としても知られる畠田理恵（１９７０〜）、葉月里緒奈（１９７５〜）、林美穂（１９７７〜）、原久美子（１９７０〜）、原沙知絵（１９７８〜）、原千晶（１９７４〜）、雛形あきこ（１９７８〜）、ビビアン・スー（１９７５〜）、笛木優子（１９７９〜）、深津絵里（１９７３〜）、藤谷文子（１９７９〜）、藤谷美紀（１９７３〜）、藤原紀香（１９７１〜）、古川理科（１９７３〜）、西郷輝彦と辺見マリの娘としても知られる辺見えみり（１９７６〜）、宝生舞（１９７７〜）、ほしのあき（１９７７〜）、細川直美（１９７４〜）、本上まなみ（１９７５〜）、牧瀬里穂（１９７１〜）、益子梨恵（１９７９〜）、松たか子（１９７７〜）、松嶋菜々子（１９７３〜）、松雪泰子（１９７２〜）、真中瞳（１９７９〜）、馬渕英里何（１９７９〜）、三浦理恵子（１９７３〜）、水野真紀（１９７０〜）、水野美紀（１９７４〜）、観月ありさ（１９７６〜）、宮沢りえ（１９７３〜）、宮沢美保（１９７３〜）、持田真樹（１９７５〜）、宝塚出身の森ほさち（１９７４〜）、矢田亜希子（１９７８〜）、矢部美穂（１９７７〜）、山本寛斎の娘としても知られる山本未来（１９７４〜）、遊井亮子（１９７６〜）、裕木奈江（１９７０〜）、ユンソナ（１９７５〜）、吉井由紀（１９７７〜）、吉野公佳（１９７５〜）、吉村涼（１９７８〜）、吉本多香美（１９７１〜）、米倉涼子（１９７５〜）、りょう（１９７３〜）、若林志穂（１９７１〜）、和久井映見（１９７０〜）。 これも１９６０年代生まれに劣らず沢山いるが、いち早く活躍したのは『おしん』の小林綾子、『北の国から』の中嶋朋子だろう。また、後藤久美子の登場も大きな出来事で、藤谷美紀、細川直美らの国民的美少女が次々とドラマに出演。１９９０年代前半に”３Ｍ”と称された牧瀬里穂、宮沢りえ、観月ありさの活躍も見逃せない。後は戸田菜穂、寺島しのぶ、桜井淳子、常盤貴子、酒井美紀、今村恵子、伊東美咲、稲森いずみ、内田有紀、大河内奈々子、鶴田真由、藤原紀香、米倉涼子、大路恵美等々。この年代で一時期圧倒的な存在感を誇った松嶋菜々子は、結婚、そして出産を期に活動は控え目。一時は矢田亜希子や長谷川京子の活躍も目立ったが、今この年代で最も目立つのは篠原涼子と仲間由紀恵だろう。後は姉と違って主役級ではないが、清楚で薄幸の美女役の多い中山忍も忘れ難い。日本と韓国で活躍している笛木優子の涼やかな雰囲気も好い。面白いところでは、”再現ドラマの女王”との異名を持つ片岡明日香。尚、演技面で私が高く評価しているのは菅野美穂。芸の幅が広く、コメディーからシリアス迄こなすだけでなく、時に若い女性が嫌がる様な特殊メイクをもこなす。単に美形や可愛さを売りにしている女優とは次元が違う”役者魂”を感じさせる。 １９８０年代生 相武紗季（１９８５〜）、蒼井優（１９８５〜）、秋山莉奈（１９８５〜）、浅見れいな（１９８３〜）、安達祐実（１９８１〜）、安倍なつみ（１９８１〜）、綾瀬はるか（１９８５〜）、新垣結衣（１９８８〜）、有村実樹（１９８６〜）、杏さゆり（１９８３〜）、池脇千鶴（１９８１〜）、石原さとみ（１９８６〜）、市川由衣（１９８６〜）、井上真央（１９８７〜）、井上和香（１９８０〜）、岩佐真悠子（１９８７〜）、上戸彩（１９８５〜）、上野樹里（１９８６〜）、上原多香子（１９８３〜）、上原美佐（１９８３〜）、内山理名（１９８１〜）、榮倉奈々（１９８８〜）、榎本加奈子（１９８０〜）、大沢あかね（１９８５〜）、岡本綾（１９８２〜）、小野真弓（１９８１〜）、香椎由宇（１９８７〜）、片瀬那奈（１９８１〜）、加藤あい（１９８２〜）、加藤夏希（１９８５〜）、加藤美佳（１９８５〜）、加藤ローサ（１９８５〜）、金井美樹（１９８８〜）、金子さやか（１９８３〜）、香里奈（１９８４〜）、河辺千恵子（１９８７〜）、貫地谷しほり（１９８５〜）、木内晶子（１９８１〜）、栗山千明（１９８４〜）、黒川智花（１９８９〜）、黒川芽衣（１９８７〜）、黒木メイサ（１９８８〜）、小池栄子（１９８０〜）、後藤真希（１９８５〜）、小林涼子（１９８９〜）、近野成美（１９８８〜）、サエコ（１９８６〜）、酒井彩名（１９８５〜）、酒井若菜（１９８０〜）、佐藤寛子（１９８５〜）、佐藤めぐみ（１９８４〜）、沢尻エリカ（１９８６〜）、椎名法子（１９８２〜）、柴咲コウ（１９８１〜）、渋谷飛鳥（１９８８〜）、末永遥（１９８６〜）、鈴木杏（１９８７〜）、鈴木えみ（１９８５〜）、須藤温子（１９８３〜）、瀬戸早妃（１９８５〜）、ソニン（１９８３〜）、平　愛梨（１９８４〜）、田川恵理（１９８５〜）、滝沢沙織（１９８１〜）、竹内結子（１９８０〜）、田島ゆみか（１９８９〜）、橘実里（１９８１〜）、田中麗奈（１９８０〜）、田畑智子（１９８０〜）、田辺愛美（１９８２〜）、多部未華子（１９８９〜）、知念里奈（１９８１〜）、土屋アンナ（１９８４〜）、戸田恵梨香（１９８８〜）、永岡真実（１９８９〜）、長澤奈央（１９８４〜）、長澤まさみ（１９８７〜）、中島美嘉（１９８３〜）、中村愛美（１９８３〜）、中村知世（１９８６〜）、夏川純（１９８３〜）、奈津子（１９８９〜）、新山千春（１９８１〜）、西原亜希（１９８７〜）、野波麻帆（１９８０〜）、野村佑香（１９８４〜）、芳賀優里亜（１９８７〜）、林知花（１９８２〜）、原史奈（１９８１〜）、原田夏希（１９８４〜）、柊瑠美（１９８７〜）、平田裕香（１９８３〜）、平山あや（１９８４〜）、広末涼子（１９８０〜）、深田恭子（１９８２〜）、吹石一恵（１９８２〜）、福井未菜（１９８４〜）、藤澤恵麻（１９８２〜）、ベッキー（１９８４〜）、星井七瀬（１９８８〜）、星野真里（１９８１〜）、堀北真希（１９８８〜）、前田愛（１９８３〜）、前田亜季（１９８５〜）、松浦亜弥（１９８６〜）、松下奈緒（１９８５〜）、松本まりか（１９８４〜）、松本莉緒（１９８２〜）、眞鍋かおり（１９８１〜）、双生児の姉妹、三倉茉奈＆佳奈（１９８６〜）、水川あさみ（１９８３〜）、水橋貴己（１９８５〜）、満島ひかり（１９８５〜）、日本が世界に誇る三船敏郎の娘としても知られる三船美佳（１９８２〜）、指揮者の金聖響と結婚、私と同じ高校出身のミムラ（１９８４〜）、宮崎あおい（１９８５〜）、宮地真緒（１９８４〜）、村川絵梨（１９８７〜）、邑野みあ（１９８６〜）、ＭＥＧＵＭＩ（１９８１〜）、本仮屋ユイカ（１９８７〜）、森下千里（１９８１〜）、森田彩華（１９８８〜）、矢口真里（１９８３〜）、山口あゆみ（１９８１〜）、山口紗弥加（１９８０〜）、山田優（１９８４〜）、吉岡美穂（１９８０〜）、吉野紗香（１９８２〜）、梨華（１９８８〜）。 この年代は、まだまだ未知数の人も少なくないが、先ず最初にブレイクしたのは安達祐実であろう。ただ、彼女の場合、その童顔と子供声が災いして、成人してからの活躍は子役時代程とはいえない。池脇千鶴も童顔と子供声で損している。前田愛と亜季姉妹も子役時代の方が活躍していた様な気がする。現在若手女優で人気があるのは長澤まさみ、上戸彩、綾瀬はるか、堀北真希、石原さとみ、井上真央、蒼井優といったところ。演技では宮崎あおいが高い評価を得ている。少し年長で安定した活躍をしているのは広末涼子、深田恭子、星野真里、上原多香子、内山理名、水川あさみ、加藤あい、加藤ローサ、ミムラ、吹石一恵等々。他ではハロプロの安倍なつみ、後藤真希、松浦亜弥らはドラマにやや恵まれない感があり、ファン以外からの関心は今一つ。矢口真里はそういう意味ではハマっていたが、昼ドラ主演という事もあり、これも注目を集め切れなかった。後、個人的には役柄に応じた演技を披露し、若手Ｎｏ．１演技派女優との呼び声も高かった上野樹里に注目していたが、２０１１年のＮＨＫ大河ドラマ『江』が見事に失敗し、新境地を開く事が出来なかっただけでなく、評価が急落。元々業界では扱い辛い女優として有名だっただけに、殆ど仕事が来なく成ってしまった。残念である。 １９９０年代生 朝倉あき（１９９１〜）、飯田里穂（１９９１〜）、伊藤沙莉（１９９４〜）、岩田さゆり（１９９０〜）、大後寿々花（１９９３〜）、大橋のぞみ（１９９９〜）、岡本玲（１９９１〜）、尾崎千瑛（１９９３〜）、尾高杏奈（１９９０〜）、加地千尋（１９９２〜）、夏帆（１９９１〜）、川島海荷（１９９４〜）、北乃きい（１９９１〜）、斉藤千晃（１９９０〜）、志田未来（１９９３〜）、志保（１９９２〜）、高田彩香（１９９２〜）、永井杏（１９９２〜）、中田朱音（１９９８〜）、成海璃子（１９９２〜）、新穂えりか（１９９１〜）、華恵（１９９１〜）、福田沙紀（１９９０〜）、福田麻由子（１９９４〜）、松元環季（１９９９〜）、美山加恋（１９９６〜）、村崎真彩（１９９４〜）、森迫永依（１９９７〜）。 次から次へと色々な娘が登場して評判に成っているが、まだどうこういう段階ではない。先々どう成長していくかといったところだろう。