ＢＧＭ（フレーム表示）付で見たい方はこちら（既に表示されている方は関係ありません）。

ギャロップ・レーサー６
オリジナルホース

ギャロップ・レーサー６

１・お手馬を繁殖入りさせる。 最初は牡・牝２頭ずつしか繁殖入り出来ない。計４頭繁殖入りすると牡・牝各５頭ずつ所有出来る様に成る。最初は弱い馬でも繁殖入りさせて無理矢理繁殖馬の所有スペースを増やそう。さて、次に推奨馬だが、基本は同じアビリティを持った馬を配合する事だけに、「大逃げ」を継がせるならセントサイモン、レファランスポイント、ドバイミレニアムらの血は入れたい。相手もプリティポリーやカウンテスダイアナ等。……といきたい所だが、キンツェムやミルリーフは発動系アビリティこそ引退時に残らないものの、だからこそどの馬とも交配出来るという点を利用し、能力の底上げに使う。特にキンツェムは脚質、距離適性、芝・ダート適性、パラメータ何れも優れており、どんな馬の能力でも確実に少なくとも父親を上回る馬は出来る。キンツェム以外の牝馬で両親を上回る能力を持つ馬を産む可能性は殆どない。という訳で何はおいてもキンツェムだけは必ず繁殖入りさせておきたい。 ２・調教 オリジナルホースは入厩前に「調教」がある。これはコンピュータ調教師に一任しても好いが、自分で調教した方が効果が大きい。基本は「スピード」。デビュー後もスピード。「スタミナ」はバグで大した効果が得られない。後はとんでもなく強い馬が出来る様に成り、スピードやスタミナ値が測定不能に成ったら「気性」を補強しようかとも考えている。鍛えた能力はどんどん上積みされるが、調教していない能力はどんどん落ちていくみたいだからだ。強いオリジナルホースに欠かせないのが「調教」なのである。 ３・代重ね 基本は同じアビリティを持った馬同士を重ねていく。インブリードは身体が弱くなるだけでなく、能力自体も下がる事が多いので、乱発は厳禁。例えば繁殖牡馬の３代前迄キンツェムが来たら、３代前にキンツェムを持つ繁殖牝馬とつけて産駒からみて４×４のインブリードを作る。これは効果大。こうしてキンツェムのクロスを持つ馬を複数作り、今度はその中からインブリード候補を作り、重ねていく。気の遠く成る様な作業だが、キンツェムが入っていないと中々強い馬が出来ないのだから仕方がない。但し、今回はＦＨでその馬の強さを知る事が出来ない為、上限が判らない。